reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2番目に欲しいもの

高校生の時。 3月で定年退職を迎える先生が、最後の授業で、短いスピーチをした。 威厳がないわけではなく、生徒から舐められてはいなかったが、風采のあがらない感じの先生だった。 その先生が、最後に話した話は、こんな話だった。 「自分は、常に2番目に…

今日の1曲

続夏目友人帳ED「愛してる」高鈴

夏目友人帳 昼間に再放送が決定!

id:e_p_iさんより。 【放送日時】:4月6日(月)より 毎週月曜日 午後5:30〜【放送局】:テレビ東京/テレビ北海道/テレビ愛知/テレビ大阪/ テレビせとうち/TVQ九州放送 「natsume-blog: 「夏目友人帳」全国テレビ東京系列にて再放送決定!」 やったー…

インターネットは誰のものか

この本インターネットは誰のものか作者:谷脇 康彦日経BPAmazonを読みました。 要点 インターネットに接続するには、通信会社(NTT東西)→ISP→インターネットという段階を踏む必要がある 今、インターネットは流れる情報(パケット)で大混雑し、溢れそうにな…

夏目友人帳

そろそろ終わりが近づいている2009年冬のアニメですが、僕はHDDレコに撮り溜めておいたのをちょぼちょぼ観ています。 昨日は「続・夏目友人帳」を観ました。

コンテンツ産業は今後質的変換を迫られる

タケルンバ卿のエントリ「音楽業界はどうなるんでしょうね - 音楽メディアユーザー実態調査で考える - (旧姓)タケルンバ卿日記」。コンテンツ産業への考察記事。たいへん興味深いテーマです。 以前、私もコンテンツ産業のパイを大きくするための考察を書きま…

エロゲとかラノベばっかりの人の方がマシかも

文学とか哲学しか読んでいない人に比べて。

幸福と不満

なぜ悩むのか? こたえ。 悩みたいから。 そのことを分かりやすく述べている小説がある。

「先生」は教えてくれない

一方で、「生徒」ならば、この本に書いてあることを「先生」に求めてはいけない。「生徒」は先生はえらいを読んでそちらの心構えを使ったほうが良い。 「分かりやすい教え方」の技術 - 発声練習さん まったくそのとおり! この本「分かりやすい教え方」の技…

レバレッジ・リーディング

1時間ですっと読める、良い本。

レバレッジ人脈術

レバレッジ人脈術作者:本田 直之ダイヤモンド社Amazon 「ギブアンドテイク」などもってのほか。「ギブアンドギブ」も違う。「コントリビューション(貢献)」が人間関係の構築にとってもっとも大切。 本書はその主張に貫かれている。 読んでいる間、ずっと反…

「非技術者のための勉強会」が開かれます。

http://kousyoublog.jp/?eid=2129さんより。 私も参加させていただきます。 ほかの方が、どのように勉強を行い、それをどのように血肉化させているのかに大変興味があります。 また、ほかの方と時間を合わせて勉強を行うこと、発表の機会をもてることで密度…

3月10日

「東京大虐殺」の日です。 この日は、10万人の民間人が一晩で焼き殺され、殲滅された日です。 サンフランシスコ平和条約で日本は政治的理由から、アメリカの戦争責任を放棄しましたが、10万人の民間人を一方的に焼き殺す行為はどう考えても虐殺です。 この日…

「使えない」個性?

『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠さん 自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪い etc…。そういう怨嗟をオーラのようにまとい…

「不安の時代」の「ものがたり」

「ネットカフェ妊婦」 今朝テレビで、「ネットカフェ妊婦」というレポをやっていた。タイトル通り臨月を迎える妊婦がネットカフェ難民なのだ。ネカフェから産婦人科に診察に行く。彼女には30歳になる夫がいて、なんとネカフェの隣の部屋で寝泊まりしていた。…