reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

2012-08-13から1日間の記事一覧

誰が誰を「寛容」に扱うのか?

「寛容性ゼロ」は素敵な社会か?=赤木智弘的視点(第49回) エントリ自体は全く同意です。 だが、そもそも「『寛容』かどうか自体」が妥当かどうか、考える必要があると思う。 「寛容」とは、まず第一に、本質的な問題解決の放棄であり、その代用品である。

「寛容」に潜む暴力

私がかつて勤めていた職場で、「お局」が同僚の女性のロッカーの中身を、本人が不在の際、床にぶちまける、という出来事があった。