reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

LAMPのお勉強日記

LAMP環境のお勉強日記

目的

  • 自分が何をやったのか記録する
  • 自分が何を出来るのか公開する

経過

FreeBSDLAMP環境構築に失敗*1したので、XAMPPでとりあえずお勉強することにした。

今日学んだこと

XAMPPのインストール

公式サイト」から最新ファイルをダウンロード


セットアップウィザードを起動


インストールのオプション
 「Apacheをサービスとしてインストールする」
 「MySQLをサービスとしてインストールする」
の二つにチェックを入れる。


インストールが終わると、XAMPPコントロールパネルが起動。


ApacheMySQLがサービスとして起動しているか確認。



ブラウザで
 http://localhost
と入力し、以下の画面が出ればApacheの動作確認完了




システム環境変数にPathを通す。

  1. マイコンピュータ>プロパティ>「システムのプロパティ」の環境変数タブ>環境変数ボタン>設定
  2. 環境変数Pathがある場合→「;」をつけて、「c:\xampp\mysql\bin\」を追加
  3. 環境変数Pathが無い場合→「新規」ボタンをクリック、「変数名」に「Path」を、「変数値」に「c:\xampp\mysql\bin\」を入力




MySQLの基礎

rootのパスワード設定

「コマンドプロンプト」を起動
「>mysqladmin -u root PASSWORD [パスワード]」と入力

MySQLモニタの起動

「コマンドプロンプト」を起動
「>mysql -u root -p [パスワード]」と入力
プロンプトが「mysql>」となる
※今回は「root」でモニタを起動したが、以下の通りユーザを作成したら、そのユーザでモニタを起動できる。

MySQLモニタの終了

「mysql> exit」で終了

データベースとユーザの作成

「mysql>create database [データベース名];」で作成
「mysql>create user [新規ユーザ名] identified by [新規パスワード];」でユーザ作成
「mysql>grant [与える権限] on [データベース名].[テーブル名] to [ユーザー名]:」でユーザ権限の発行

ex)

mysql>create database db1;
mysql>create user repon identified by foo;
mysql>grant all on db1.* to repon;

作成したデータベースの確認

mysql>show databases;


使うデータベースの指定

「mysql>use [データベース名]」
「mysql>select database();」で、現在使用中のデータベースが確認できる。

とりあえずここまで。


明日は、テーブルの作成などについて。

*1:インストールはできのだが、「make world」が出来ず、Apacheも起動しないので、今後再挑戦