要約を書かせればいい
“コピペ論文”を判別 「コピペルナー」 - ITmedia NEWS
「コピペルナー」なるソフト。文章が他の文章のコピペかどうか判断するとのこと。
杉光教授は「ソフトを販売することで、学生が『どうせコピペしてもばれてしまうから自分で考えてリポートを書こう』と思ってくれれば大成功だと思う」とコメントしている。
繰り返しですが、
のですよ。
大切なのは、自分で
です。
考えているとは、
です。
論理的に構成している、とは、
ことです。
だから、
のです。
逆に言うと、
のです。
論理的に構成されたレポートの骨子は単純で、
です。
つまり、
が「考える」ということです。
レポートに於いてはそれ以外の行為は全て
だから、学生が考えているかを試すには、
のです。
こんなソフトを使うのは、要するに
「100ページの分厚いレポートを100人分見なければならない。その苦労を軽減したい」
というはなしでしょう。
でも、内容なんて読まなくても、
のです。
目次でも良い。目次とは本文の骨子です。
ですから、
と割り切ればいいのです。
この本
を読ませて、をすればいいんです。