reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

2011-04-12から1日間の記事一覧

「大喜利」ではない議論を、ネットのアーキテクチャで行うことは可能か?

「大喜利システム」、もしくは「お茶の間システム」 それはなにか? 「お題」が提示され、それに対して返答があり、その返答に対してまた言葉が紡がれ、場に多くの人が集まることでその人達から少しずつお金がこぼれるシステム 類型 落語 大喜利 映画 舞台 …

「講演会型」の勉強会の流れ(モデル)

「講演会型」の勉強会 (多分足りない) 講演テーマの確定 講演者との、テーマ、内容、日程の調整。大まかな参加人数の合意。 会場の確保 参加者を募る(直接意欲のある人に呼びかけても良い) その他事前準備 当日の準備 終わった後の集まりなど(あれば) …

継続して勉強会を開催するために必要なこと

「期待度」のコントロール、「充足度」の維持 協力者の力を上手に割り振る、柔軟な方策 「目的」を常に確認する。手段と目的の入れ替わりは自覚的に行う。 勉強会に限らず、コミュニティ運営全般に言えること。 人が動くのは、いろんな意味の「リターン」を…