reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

人生の1/3を過ごす場所としての住まい

404 Blog Not Found : 少しは持ち家派の肩ももっとくかさん


ちょっと思ったんですが、

  • 弾さんの窓の夜景をカメラで写して配信するサービス

とか、

  • 弾さんの窓の夜景をきれいな写真に撮って僕の6畳の部屋の壁に貼るサービス

とかは結構良い商売になる気がしました。


そのうち、パソコンのデスクトップだけではなく、部屋の壁が、誰かの夜景を毎日切り替えるように出来るかも知れませんね。


それはともかく

本題に戻ると。


確かに、自分の部屋は、寝に帰るだけでも人生の1/3を過ごす場所です。

ですが、僕のように一人暮らしで下流的モチベーションしか持っていないと、広い部屋があれば

  • ホコリだらけ
  • ものは片付けず放りっぱなし
  • 新聞はうずたかくつもり、まるで廃墟
  • ベッドの上とパソコンを置いてある机の上だけかろうじてものがない

という状態になっています。


要するに、部屋を管理する能力も意欲もないんです。

これが下流だ!!


なので、どちらかというと「自分の管理できる部屋の広さを知る」ことが重要かなぁ、と思います。


だいたいが、その過ごす1/3という時間はほとんどがベッドです。

だからベッドと枕と掛け布団だけはお金を掛けました。


僕は手持ちの本がどんどんふくれあがり「積ん読」の本が増え、精神的な圧迫感を感じてどうしようもなくなったので、前回引っ越し時に300冊ほど捨てました。

ええ、売らずに捨てました。

それだけ追い詰められていました……


今もまだ、買って読んでいない本が増えつつあります。これを処分するだけのモチベーションすらない……

でも面白い本は山とある。だから僕は、本屋では「空想手錠」を自分に掛け、図書館で借りています。

管理のキャパを超えてしまうんです……


そんな下流の僕には、狭い部屋が(嫌みな意味ではなく)似合っているなぁ、と思いました。


そのうち、「一人暮らしの部屋の管理の仕方」を書こうと思っているのですが、徹底的に、モチベーションが低い人用の維持管理で突き進めたいと思っています。

チベットリンク

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