reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

元気の素は対話にある

中身よりも「誰の提案か」が重視されるという現実 - スポイチ編集長日誌さん

エールありがとうございます。


どうやってがんばっていこうか、考えていこうと思っています。

僕が今の職場で決定的に足りていないのは、「対話」です。

いろいろとアイディアを考えても、対話できる相手がいないので、具体案になりづらい。

アイディアを公式の場に出すと、アラを探されて潰される、と言うことが多いです。


要するに「やりたくない」ってことなんでしょうけれど。


僕の提案はことごとく却下され、他の人がほとんど同じことを言ったのにそれがもてはやされる、ということは、先日書いたエントリの上司だけではなく、他にもたくさんありました。


「○○さんのアイディアってすごいね」って、それ俺が前から言ってるじゃん、と思ってしまう。


なんだかそういうことが繰り返されて腐っていたんですね。


僕が欲しいのは対話の場所です。

キャッチボールの中で、アイディアの種が芽を出し枝葉を広げて育っていく。

その場所が社内で難しいようなら、社外に広げていくしかありませんよね。

ネット上でもそうですね。


こういうやりとりをさせていただけること自体が、元気を取り戻し、もう一度考えてみようか、と思える場になっています。

こういうきっかけを大切にしていきたいと思います。


また、何度も潰されて、僕の提案なんか受け入れられず、僕は自分の出来る範囲で情報の共有化とかちまちまとやっていくことになるでしょうが、腐りそうになったら、多くの方にヘルプを出して、そこで元気を分けてもらおうと思います。


叩かれることは、もしかしたらブレイクスルーするために必要な行程だったかも知れないですから。


ブログはじめて良かった。