reponの忘備録

「喉まででかかってる」状態を解消するためのメモ

正しく問題を設定できれば、自ずから答えは導き出せる

仕事の基本的なやり方というのはどれも一緒で、

  1. 目の前にある曖昧な状況を整理
  2. 目標を設定
  3. 目標までの行程を書きだし、洗い出し
  4. 行程における欠けた部分、ミッシングリンクを見つけ
  5. それをどのように調達するかを考え
  6. 足りない物を補うために、必要な人に助けを求める

と言うことだと思う。


昨日、友人の相談を受けていて改めて思った。


プロジェクト管理ツールはExcelでも何でも良いのだけれど、書き出すことで共有化できる。

また、頭の中ではわからなかった空白部分を見つけることが出来る。

これは頭の善し悪しがあるけれど(僕はそういう点では、自分の頭に全然期待していない)。


正しい「問い」を設定できれば、正しい「答え」への道筋は見つかる。


もちろん、なにを「正しい」と設定するかは常に変化し、また変化させないといけないのだけれど。

チベットリンク

四川省地震からもう1週間、進まぬ救助活動、増え続ける死者、二次災害の危険など、予断を許さぬ状況が続いています。

おしらせ

貧困者がつながり合うSNS、「サバイブSNS」メンバー募集中です!

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日記も、コミュニティの数も増え、活動もだんだんと活発になってきました。

実用的に問題を解決し合うものから、まずは仲良くなるためのサークル的なコミュニティまでいろいろとあります。

一人一人は弱いですし、一人が持っている「誰かを助ける力」は弱いですが、繋がることで補い合い、それぞれの特性を生かせば1+1が10にも100にもなっていくと思います。

「孤立」という一番の貧困とたたかう草の根SNSサバイブSNS」に、どうぞお越しください。