正しく問題を設定できれば、自ずから答えは導き出せる
仕事の基本的なやり方というのはどれも一緒で、
- 目の前にある曖昧な状況を整理
- 目標を設定
- 目標までの行程を書きだし、洗い出し
- 行程における欠けた部分、ミッシングリンクを見つけ
- それをどのように調達するかを考え
- 足りない物を補うために、必要な人に助けを求める
と言うことだと思う。
昨日、友人の相談を受けていて改めて思った。
プロジェクト管理ツールはExcelでも何でも良いのだけれど、書き出すことで共有化できる。
また、頭の中ではわからなかった空白部分を見つけることが出来る。
これは頭の善し悪しがあるけれど(僕はそういう点では、自分の頭に全然期待していない)。
正しい「問い」を設定できれば、正しい「答え」への道筋は見つかる。
もちろん、なにを「正しい」と設定するかは常に変化し、また変化させないといけないのだけれど。