レバレッジ人脈術
「ギブアンドテイク」などもってのほか。
「ギブアンドギブ」も違う。
「コントリビューション(貢献)」が人間関係の構築にとってもっとも大切。
本書はその主張に貫かれている。
読んでいる間、ずっと反省しきりだった。
自分は、どれだけ他の人を知ろうとしただろう?
自分は、何を貢献しただろう?
相手との関係を、どれだけ大切に考えただろう?
ファーストステップで良い感触をもてた、そのことに依存して、甘えていた。
言われてみれば、当たり前のことばかり。
周囲に人が集まる人は、なんらかの「コントリビューション(貢献)」をしている。
このブログを読んでいただいている方に、どのくらい僕は、「コントリビューション」できただろうか。
サバイブSNSを運営して、多くの方に出会って、どのくらい僕は「コントリビューション」できただろうか。
今からでも遅くない。
今から、コントリビューションをはじめよう。