読書
「出版大崩壊」を読んだ - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)の続きです。 前回は、「新しい書店の形」について考えました。今回は、「CD、DVD、GAMEを先例としてみる」を書きます。
インターネットが書店を殺すのか: 304 Not Modifiedさんの記事に触発されて、3ヶ月ほど前に書いたものだけれど、転載します。 本屋さんの質って、店員(アルバイト)の力量がだいぶ影響すると思うんです。 …… 本屋でバイトするって本が大好きなわけですよ。…
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか作者:ロバート・B・チャルディーニ誠信書房Amazon 人を動かす影響力6つ
入門 考える技術・書く技術 作者: 山崎康司 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2011/04/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 15人 クリック: 71回 この商品を含むブログ (23件) を見る 稲盛和夫の実学―経営と会計 作者: 稲盛和夫 出版社/メー…
一生かかっても知り得ない 年収1億円思考作者:江上 治経済界Amazon この本に書いてない、ほんとうのこと 年収一億円得ている人は、そもそも「年収」とかそういう概念では「稼いで」いない。というか、「給料」の話をしていない。給料を「もらう」という考え…
災害ユートピア――なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) 作者: レベッカ・ソルニット,高月園子 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2010/12/17 メディア: 単行本 購入: 9人 クリック: 195回 この商品を含むブ…
出版大崩壊 (文春新書) 作者: 山田 順 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2011/03/17 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 83回 この商品を含むブログ (37件) を見る おもしろかった。 日本の著作権法は電子化への規定がない。 このままではプラットフォー…
「原発」革命 (文春新書) 作者: 古川和男 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2001/08 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 52回 この商品を含むブログ (6件) を見る 危険なウランを使わず、トリウムを使うことでプルトニウムなどを発生させない 燃料を個体…
自由からの逃走 新版 作者:エーリッヒ・フロム 東京創元社 Amazon 二重の自由(奴隷からの・生産手段からの) →結果 奴隷からの自由−抑圧者の不在=反抗する相手の不在、生きる意味の不在 生産手段からの自由−飢える自由 生存が不確定に 自分を支配してくれ…
脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 作者: 前野隆司 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/11 メディア: 単行本 購入: 34人 クリック: 2,632回 この商品を含むブログ (59件) を見る 読了。 論理的で明快な文章が素晴らしかった。 …
泣いた。子どもに読ませたい。読ませていいのか?郷愁は、創造的なものだが、ディケンズ的なものとして切り捨てるべきなのか、チャップリン的なもののみを「よし」とするのか……善意に満ちた「幻想」を、幻想として通過するためには、一旦幻想の世界にリアリ…
この本インターネットは誰のものか作者:谷脇 康彦日経BPAmazonを読みました。 要点 インターネットに接続するには、通信会社(NTT東西)→ISP→インターネットという段階を踏む必要がある 今、インターネットは流れる情報(パケット)で大混雑し、溢れそうにな…
1時間ですっと読める、良い本。
レバレッジ人脈術作者:本田 直之ダイヤモンド社Amazon 「ギブアンドテイク」などもってのほか。「ギブアンドギブ」も違う。「コントリビューション(貢献)」が人間関係の構築にとってもっとも大切。 本書はその主張に貫かれている。 読んでいる間、ずっと反…